どこで高校化学がわからなくなったのかさえ
わからなくなったので自分なりの解釈でまとめていきます。
人前にまとめるように書いていけば、
自ずと理解できるようになるのではと思ったからです。
多少言い方がマズイこともあるとおもいますがよろしくお願いします。
参考文献はありますが、そのまんまの記述にはしてませんし、
だいじょうぶだよね。(汗)
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物質は大きく2種類に高校化学?では分類されます。
純物質と混合物です。
まず純物質から
純物質とは
簡単に言うと
たとえば水素(H2や純金(Agだけ)、塩(NaCl)だけとかいう
一種類の物質しか入ってないものです。
なので先ほどのように1つの化学式で書くことが出来ます。
空気みたいにCO2やらN2など何種類も入ってるものは違います。
1つの化学式ではかけませんね。
純物質には2種類あり
単体と化合物に分けられます。
まず単体はその物質で、
構成されている元素が1種類のものです。
元素とは物質のもとになっているモノです。
単体の例:水素、窒素、酸素、金、銀、銅など
炭素系のやつ(フラーレン、ダイヤ、黒鉛)とかもそうですよね.
単体の中でも、同じ元素からできているのに、性質が違うものを互いに
同素体という。
Sス(斜方硫黄・単斜硫黄・ゴム状硫黄)
Cコ(黒鉛・ダイヤモンド・フラーレン)
Oッ(酸素・オゾン)
Pプ(赤リン・黄リン)が代表的
元素が2種類以上のものを化合物と言うわけです。
化合物の例CH3COOH,CO2,NH3など
文字の種類が何種類もあるなって思ったら化合物です。
最後に混合物は2種類以上の純物質が適当に混ざり合ったものです。
適当というのは「空欄に適当なものを答えろ」のほうです。
空気、海水、石油など、水溶液(塩酸など)等も混合物ですね。
生き物とかも混合物なのかな
※注意※
純物質は融点沸点が一定ですが
混合物は一定はありません。
なぜでしょう。
混合物にはいろんな純物質が混じっていて
その純物質にも融点沸点が決まってますので
純物質の割合応じて変わるからです。
以上。
次は物質の分類②です。
混合物を純物質に分類する方法なんかを書いていきます。
【理論編】物質の分類①【高校化学】~まとめなおし~

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