前に
ヤバいの語源はヤバかった!で
お伝えした語源の続きではないですが、
最近はヤバいという言葉を
なんでもかんでもに使うタイプの人は
ヤバい以外に相応しい言葉があるのに、
それでもヤバいで済ます人で
想像力や注意力の欠如、あまり努力を好まないという心理が
見えてきます。
もしも、部下がこの言葉を多用していたら
あんまり期待できる人材ではないでしょう。
もし最初のリンクの意味で使っていたら、
真面目な生活を送っているが不良的生活を夢見ていると
いえるでしょう。
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話が変わりますが自己成就予言というのがありまして、
アメリカの社会学者
ロバート・K・マートン
「自らが期待し、それを強く思い込むことによって
その後の自分の行動に影響が及び、期待した可能性が高くなる」
という現象です。
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失敗しそうだと思って失敗したりしたりすることですね。
「言葉の乱れは生活の乱れにつながる」といいますね。
ヤバいを使う人はどんどんやばくなっていくのです。
ヤバいを使う人がいたら
五月蝿いと思われるでしょうが、
使用の中止を求めたほうがいいでしょう。
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