マウリヤ朝

前4世紀頃
ガンジス川流域でマガダ国がナンダ朝のもとで発展を続けて、前4世紀半ば全流域を統一。
インダス川は
前520年ごろアケメネス朝のダレイオス1世の征服にあい、属州となる。
前326年アレクサンドロス大王が北西インドに進出征服。
マウリヤ朝の成立。
ナンダ朝から王位をチャンドラグプタが奪い、インド最初の統一王朝マウリヤ朝を成立させた。
都はパータリプトラ(=華の都)
アレクサンドロス大王死後、インダス川流域からギリシア勢力を追い出し、
セレウコス朝シリアからアフガニスタンを奪った。
セレウコス朝シリアのセレウコス1世はパータリプトラに
メガステネスを派遣、メガステネスは帰国後インド誌を著した。
アショーカ王
マウリヤ朝は前3世紀半ば、第3代アショーカ王(阿育王)の時代が全盛期。
アショーカ王はカリンガ国を征服したが、10万人も殺してしまったことを後悔し、
仏教に帰依。
ダルマ(理法)による政治を行い、磨崖碑、石柱碑、サーンチーの仏塔(ストゥーパ)を建設。
第3回仏典結集を援助、パーリ語で行わさせた。
王子マヒンダスリランカ(セイロン)に派遣し仏教を布教させた。
スリランカは上座部仏教の根拠地となり、東南アジアに伝えられた。
インド最南端はパーンディヤ朝がマウリヤ朝から独立を維持。
前2世紀頃ゼロの概念が発見され、イスラーム世界に影響を与えた。
前180年頃シュンガ朝に取って代わられた。

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