農業経営の仕組み

世界のおおよその国では家族経営が盛んに行われている。
零細の東アジアでは当然のこと、なんと世界最大の農業国であらせられる
アメリカ様も家族経営91%を占め、売上一万ドル未満の小規模経営は2007年地点で58.8%のようです。
家族経営の特徴
所得と経営の未分離・・・農家はオーナー社長
生産と家計の未分離・・・生産は家計の延長線上にある。
ことがあげられる。
農業経営は、生産段階、販売段階、経営評価段階の3段階から構成されている。
生産段階では、どんな作物を育てるかといった、作物選択や、
どのような労働力や情報を利用するかといった、資源利用
生産や販売や購買活動などにそれぞれどのくらい時間などを配分するかといった時間配分または労働配分
連作障害などを防ぐための環境配慮が必要である。
販売段階では、
生産者から出荷団体などに出す場合もあれば、加工業者に出す場合もあれば、
市場に直接出す場合もあれば、市場も抜かして、消費者に直接売ることもる。
経営評価では、
どれくらい稼いだか、どれくらいコストが掛かったかなどをまとめて、
家計の金額を引いた上で次年の投資をし、そして計画を立て、
生産段階に戻る。
農業経営の目標
短期的には農業所得の最大化
長期的には持続可能な経営発展の実現
農業所得=農業粗収益(農業売上-自家消費分)ー農業経営費なので・・・
農業粗収益(生産量×単価)を大きくするか、
農業経営費(物材費+人件費+借地代+借入利子代)を小さくするかしかない。
収量をあげると費用が膨らみ、
費用をあげると、終了が落ちるジレンマに陥ることもあるため、
解析学・統計学を用いた農業経営が必要である。

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