純潔の価値~処女厨は何故処女が好きなのか?~

対人交渉戦術

一発目から結構ブラックな話が盛り上がるかなと思い、このテーマで語ります。

ネット上で見かけるだけだと思っている処女信仰。処女じゃなくてもいいと言う男性も居ます。しかし、その多くの場合は非処女をセフレにするのが目的かいやいやながらの消極的妥協策である場合がほとんどで、男の本心としてはそういう願望が多いことが事実。

一体何故、そのような儚く叶わぬ願いが生まれるのでしょうか。今回、そのヒントを探ってみようと思います。

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太古から伝わるネット世界の言い伝え

ネット世界では下記のようなよくあるコピペが出回っています。自分なりに噛み砕いて書き下し文化を行いましたが、自信がないので訂正よろしくお願いします。

処女ヲ貴重トセム男多シ

書き下し文

子に言ひて曰く「処女を貴重とせむ男多し」。
子答へて曰く「然り」と。

子に言ひて曰く「されど、女、童貞において気を害す」。
子答へて曰く「然り」と。

子に問ひて曰く「それ怪しなりたり。なにゆえかなる差ありしか」と。
子答へて曰く「其れ、なほいまだ侵されざる砦頼もしく、いまだ侵さざる兵頼りなきがごとし」と。

子に問ひて曰く「三十年の間、未だ侵されざる砦、はなはだ頼もしきか」と。
子曰く「建築より三十年きたりし砦、いかなるか」、
子に「朽ち果つるもの多く、棄てられるものあり」と。
子「なんぞ砦侵す者あらんや」と。

訂正よろしくお願いします。

現代語訳

弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
   一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
弟子「では30年も侵入を許していない砦は相当頼もしいのでしょうか?」
孔子「建てられてから30年も経つと、砦はどうなるかね?」
弟子「多くは朽ち果て、場合によってはうち捨てられます」
孔子「そのような砦を攻める者はいないということだ」
~2chコピペ~

男の苦肉の策

托卵と不確実性

托卵とは?

カッコウなどの鳥が、モズなどの鳥に卵を産みつけ、自身の卵を育てさせるように仕向ける行為をさす。因みにさらにおそろしいことをカッコウなどのひなは行います。

その子は本当に自分の子?

女性は生まれてくる子どもが自分の子どもであるということが自分の腹から出てくるため確信できる。一方男性はといえば、その子に対して自分がたしかに父親であるとは断定できない。男性は女性の貞節にかけるよりほかないのです。

そのことに気づかなければ、托卵と同じように、他人の子を育てるために、金銭や労力を注ぎ込まねばならなくなります。近年は托卵女子といった言葉も流行っていますね。

そういった取り越し苦労を防ぐためにも、間違いなく自分の子どもを産んでくれる相手を男性は探さなければならないのです。そのために男性は力を注ぎます。

「処女=貞節」仮説と処女信仰の誕生

処女=貞節??

上のことを踏まえて、男たちは「結婚するまで純潔を保ってきた女は、自分が最初で最後の唯一の男だから、結婚後も性的に貞節を尽くすはずだ」という一種の仮説をたてます。

すごくかわいらしい願いですねー。もはや願望に近いです。

処女信仰

男性は昔から結婚相手には処女性を非常に求めていた時期もある。実際、強姦にあった女性ですら結婚が難しい文化の国もあったそうです。そういった意味も踏まえて処女こそ至高であるといった処女信仰が生まれたのでした。

現在の動向

欧米

今までの価値観

欧米では本来キリスト教の価値観のもと、処女が尊ばれます。キリストも処女マリアから産まれました。処女受胎または処女懐胎とも呼ばれる伝説ですね。

現状

しかし、現在、欧米では「女性が処女であるほうが望ましいが、特に重要ではない」とみなされています。理由として、

  1. 女性が経済的に自立したこと
  2. 性行為に受動的に振る舞うことが、心の貞節さに繋がるとは必ずしも言えないこと
  3. 避妊法の発達とその確実性の向上

があげられます。動物らしくなまなましい理由ですね。

日本

日本の童貞処女率推移

国立社会保障・人口問題研究所の「結婚と出産に関する全国調査(独身者調査)」をもとに童貞処女率を算出してみます。

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出典

「結婚と出産に関する全国調査(独身者調査)」(国立社会保障・人口問題研究所)(http://www.ipss.go.jp/site-ad/index_japanese/shussho-index.html)を加工して作成。

小まとめ

処女喪失の時期が10代後半で、結婚年齢が20代後半というデータがあることを考えると、結婚する相手が処女であることは現実味に欠けることがわかる。

まとめ

男にとってもはや結婚する際に、相手が処女であるかどうかはもはや重要ではないということですね。大切なことは結婚をした後の貞節性ということ。決して処女が悪いとも、非処女が悪いとも、童貞非童貞が悪いとも言っているわけではないのですが、それでも、処女じゃなくてもいいじゃんとつきあがっている女を好む男はいないことを忘れずに。

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