水筒といえども、なめてはいけません。
年間になると、一生になるとすごい額になります。
ちりも積もれば山となるですね~。
最近、節約やら金にがめつく目覚めている鈴江です。
おはようございます。
さて、今日もバリバリ更新していきますよー。
ペットボトルvs水筒
計算式
ペットボトル
さて、今回、ペットボトルは160円のものにしました。
まぁ、若干強調したいのもありますが、
大体160円ですよね。500mlのペットボトルは。
そういう訳で計算式は以下のとおりとなります。
ペットボトル費用合計=ペットボトルの費用(円/本)×本数(本)×日数(日)
で、今回何本に設定したかといえば、
2本です。まぁ、今回は私と同じ20代の男性に設定してみました。
なんとなく日常生活していると2本ぐらいでしょう。
普通の一般成人はすごく主観的なデータで悪いのですが。。。
ちなみに僕は2本じゃ全然足りません^^;
水筒
固定費
使う回数が増えても金額は増えない固定費のコーナーです。
水筒は客観的データを使用しました。
まず、水筒はこちらを導入。
現時点では2700円とのことです。
まぁ、みなさんが見ている時には価格変動が起こっているかもしれませんが^^;
変動費
使う回数が増えると金額が増える変動費のコーナーです。
ガス代はこちらを参考にしました。
[ガス代の目安] やかんで1リットルのお湯を沸かすガス代はいくらぐらいでしょうか?
ちなみにプロパンです。少し誠実性も加味しました。
それから水道代は基本料金で賄えるだろうと水道代は0円と設定。
でもやっぱりデータ差を出したいというのもあります。
それからお茶は
これにし、私のときは670円でしたので、
670円÷54袋を変動費に組み込みました。
肝心の式は?
水筒を使った合計費用=水筒費+(ガス代+水道代+お茶パック費用/袋)*日数
となりました。これでいいですよね。
結果は?
短期的視野
水筒費用は僅か9日で元が取れてしまいました。
水筒の経済性は恐るべきです。
中期的視野
水筒を使っているとペットボトルを毎日二本使っている場合に比べて
年額約10万8300円の節約になりました。
10万8300円のお金があれば一体どんなものが買えるでしょうか。
水筒の手間と10万円を手に入れること。
あなたの幸せは一体どっちですか?
長期的視野
さらにこれは年額の話でしたね。40年間で見るとどうなるのでしょうか?
10万円×40=400万円。
これはどんなにお得なことなのか
庶民の皆さんならわかりますよね。
まとめ
みんな水筒を使おう!!
また、ペットボトルのゴミの分別もせずに済みます。
あれを洗って皮をむいて捨てるのめんどくさいですからねー。
水筒はお得です。
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