生物の保全と利用

生物多様性

生物の多様性が地球の持続性にとって必要だから守りましょう。というのが本テーマです。

人間の開発活動によって、生物は絶滅したものや、絶滅危機に陥っているものもいます。

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生物多様性

生物多様性条約の採択

1992年、生物多様性条約がUNCEDで採択された。
採択された5月22日は国際生物多様性の日です。

アメリカはちなみに批准はしていません。

名古屋での第10回締約国会議(COP10)の開催

名古屋議定書

遺伝資源をめぐる先進国と途上国の対立が発生していました。途上国にある薬などの遺伝資源を勝手に売るなと先進国が主張したもので、途上国は反発していました。医薬品の成分となる物質は動植物から取得したもので、化学合成されたものです。発展途上国にはまだまだ遺伝資源が眠っています。

そこで、ABS(遺伝資源の取得の機械、遺伝資源の利用から生じる便益、その便益の公正かつ衡平な配分)に関するルールを規定しました。

愛知目標

長期目標

2050年までに、「自然と共生する世界」を実現

短期目標

2020年までに、「生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動」を実施

資源としての生物:生物資源の管理

MSY理論

水産資源学者のグラハムが提唱。
持続的に最大の漁獲を得るために、

  • 栽培・飼育するもの
  • 採取・捕獲するものを

魚群増殖率が最大になる水準(XMSY
で漁獲をすれば良いと主張している。

ちなみにXMSYは漁業者にとっては利益最大とは言えませんが、
長期的にみて、漁師も魚数が減ると困るので、
この数値を目安とすればよいのですが、
関数の特定が困難なため、
あくまで参考程度で良いです。

MSY理論

野生生物との共存

近年の鳥獣害被害が増加しています。

原因としては、

  1. 自然環境の変化による鳥獣の生息域拡大
  2. 耕作放棄地の増加
  3. 狩猟圧力の低下

があげられます。

鳥獣被害防止特措法

鳥獣被害防止特措法が2007年に制定されました。

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