対談・討論「直売・移動スーパー車の可能性」

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討論者

  • 来んかい屋:難波江任さん
  • はるり:清家頭仁さん
  • あすも:山下由美さん

とりわけ、地域の困りごとを持続的に解消していくことをその可能性について、議論していきたいと思います。

来んかい屋

移動スーパーと直売所をくっつけた機能です。旧の工場を拠点にリアカーで移動販売をするために頑張っていました。そのころから高齢者がどの地域にどのくらい住んでいるかといマーケティングを行っていました。それが2015年の8月です。もともとニートの自立支援をしていたんですが、同年代の人々と喋るのは難しいんですが、高齢者と離すのはできると、その人たちは社会に違うカタチで貢献できたらええやないかと応援しました。

直売所で作ったものが売れんかな、リアカーでも販売できたらええやと登録農家さんの月曜から土曜まで早朝から惣菜も作って売りに出掛けています。

はるり

道の駅さんと連携しているという点が、ぜんぜん違うんですね。道の駅さんの産直の農産物であったり、食品の農産物を扱うというのが少し違う点かな-と青空市場と連携したんですね。4月末までに何かを作ってくれと言われて、地元の商工会、公民館、行政、三度目のときに、拠点づくりをしようと始めました。はじめは移動販売の計画はなかったのですが、新居浜の人に言われて、成績自体は販売員さんが形態が独立できないので、雪の中で販売してたので、苦しみもわかるんですが、サボろーと思えばいつでもサボれる。

販売員に2人のぜんぜん違うタイプがいました。ちゃんと家の軒先まで買いに行くと、販売員で買ってくれてました。とくしまるさんとは違って、軒先まで行っているので其の面では大丈夫です。

あすも

買い物難民者って響きが嫌いで、移動販売車って言う表現で、移動車を走らせました。外販車も220万円で2/3が補助金です。2台で5万円の売上を目標にしています。このぐらいの時間走らせて、このぐらいの売上を稼ごうね。としています。やっぱり軒下まで行って、安否確認をしながら販売しています。

とくしまるとの違いは?

買い物弱者ができた裏側に何があるのかといえば、コミュニティが減ってきたということ。山間地ではコミュニティができていると思うんですけど、新興住宅地で高齢化が発生化した地域はノーコミュニティー地域なんですよ。それでコミュニティが形成されないかな?っていうのが1つのテーマなんです。地域地域のつながりがないままリアカーを引いて行っていました。リアカーなんていう物が人気で、ちょっとした話題になって、賑わいになった。買い物弱者の人たちをターゲットにした商売をやろうとした商売を始めたわけではなくて、弱者にものを売ることで利益還元できないのかということを目的としているんですが、なかなか利益が伸びないのが課題です。

近所の人たちが集まって待つ話し合いの機会ができるというのが嬉しいらしくて、男の従業員の腕がいいのか、おばあさんが男の若い従業員に逢えるのが嬉しいのか、化粧もする。

 

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