今回は、哲学とはどういうものなのか、を記しておきます。
哲学とは何か?
学問としての哲学
哲学。哲学がわかりますか。いや、わからない。そんな学問。
それが哲学。
なんとなく私たち人間が生きる上で役立ちそう。
でも、どんなことを具体的なテーマにしているかはわからない。
そもそも「哲学」とはどんな意味があるのだろうか。
いまいちはっきりしない。
哲学のでき方
そういう訳で、哲学のベースとなる作り方を書いてみたい。
哲学がテーマにする対象は、
時代や人によってさまざま。
数学のように
公式からキレイに
完成している学問でもない。
哲学は哲学者の数だけある。
しかし、
なぜそれらをまとめて
哲学というのだろう。
哲学の方法・目的
哲学の方法
哲学のその方法とはなんだろう。
物理学や天文学は実験や観察を行う。
「哲学の実験」というのは意味不明である。
では、どのような方法を使うのか。
また、西洋では哲学とは、
自然や政治への考えなど、
現在、哲学の意味の哲学とは、
異なる哲学を展開していた。
哲学は他の学問とどうかかわっているのだろう。
哲学の目的
化学などの自然科学は、
人間の生活を快適にする技術を生み出してきた。
自然科学は目的がある。
しかし、哲学は特に私たちの生活を
快適にするわけでもない。
哲学とはなんのためにあるのだろう。
まとめ
次回から哲学についてもう少し深めていきます。
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