食事といえば、お母さんが料理をして
旦那さんと子どもたちに振る舞うというのが一般的でした。
共働き家庭が増え、安ければ安いほどいいという家庭も増え、
加工食品の需要が増えていきました。
食品加工業やファストフード産業が台頭しました。
では一体、どういった食材を仕入れているのでしょうか。
私たちの加工食品はほぼ輸入商品でつくられています。
外食の原価は3割と言われています。
かなりの低価格でヤバいのが輸入されています。
【マクドナルド】フィレオフィッシュに隠された秘密! – NAVER まとめ
輸入商品が食品産業の要望に適応しています。
低価格で安定供給されています。
鮭フレークの着色料で、
赤色何号とか黄色何号とかは
石油から生成されています。
青色1号の発がん性・着色料(青1) | 危険な食品添加物一覧
青色1号は食品など青く着色するために使われる食品添加物で、 石油から化学合成して作られる合成着色料です。 つい最近までは、タールを原料にしていたことからタール色素と現在でも呼ばれています。 青色1号は清涼飲料水やお菓子に...
家庭内での加工食品の普及が進んでいきます。
低価格で使いやすい食品が進んでいきます。
産地間競争もどんどん進んでいきます。
ブランド化での対応
販売志向から顧客志向へ
kgあたり500円のときや700円のときもあります。
宇和島市にあるとある水産メーカーは
kgあたりずっと2000円で売っています。
価格競争に巻き込まれず、価値を高めています。
これがブランドの確立ではないでしょうか?
流通、飲食店の人たちもファンにならないと、
簡単に浮気します。
1200円で購入していたとしても、
1000円で買えるなら浮気します。
同じ価格でも、大きい物を売っている方もいます。
そんな人がいたら浮気される可能性が高いです。
コメント