1,4,7,10,13,□,19,22,25
という数字が並んでいたとします。
では一体、□には何が入るでしょうか??
答えは広告のあとで!!
数列は案外単純
というわけで、答えはわかりましたか??
隣の数字と数字を比較すると
何か答えが思いつくかもしれません。
では、お時間です。
さぁ、答えは一体なんでしょう。
もしも16だと思ってるあなたは
下の文章で納得してください。
どんどん読み進めましょう。
さぁ、なぜ16になったのでしょうか??
今一度ご確認ください。
隣に行くにつれて、
3ずつ増えていくのがわかります。
3ずつ増えるという言葉を、
言い換えてみましょう。
これを言い換えると、
「隣同士の数の
差が一定の3であること」と
同じです。
このように同じ数ずつ増えていく、
言い換えると、隣同士の差が一定である数列を、
等差数列(とうさすうれつ)と言います。
もちろん、隣同士が減っていく数列も、
言い換えると、隣同士の数の差が一定ですね。
これも等差数列です。
参考文献
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