これからどうすればいいのかのお話

今、日本は多様な大きな問題を抱えていますね。

年金問題。いじめ問題。格差問題。医療費拡大。少子高齢化。
地方消滅。教育格差。災害対策。自給率の低さ。
ニート問題。高齢者福祉。引きこもり。経済停滞。
外交問題。防衛問題。どうすればいいのか
個人的な考えをつらつら書いていきます。。。

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多様な社会

色んな人の価値観が
混じり合う社会が理想であると思います。

老若男女様々な、
多くの世代が1つの組織に混ざるとともに、
いろんな多くの立場の人が、
新しく作り上げることが
大事になるのではないかと思います。

 

循環型社会

現在、大量消費社会の時代になっています。

物だけではありません、
人も使い捨てのようになっています。

どうすればいいのか?
人や物や金に対して優しく接してあげれば、
いずれ巡り巡って自分が大切にされます。

たとえば、
使い捨てのカイロではなく、
湯たんぽを使うほうが、資源循環していて
環境に優しいだけではなく、
経済的にお金が浮きます。

まわりに優しくすれば、自分に帰ってきます。

人生苦しいのは、
自分が他人に辛く当たっているから
ではないですか?

具体的な施策

自給自足

自分の家庭で、自分の地域で、自分の街で、
自分の会社で、自分の県で、自分の国で、

そういう単位単位で外部への流出を抑えておけば、
お金が浮いていくでしょう。

交流の数を増やす

今後大事になるのは、
複業です。

これからは、1つだけの仕事で生きていく人は、
徐々に少なくなっていくだろうと推測しています。

今後は、様々な組織に所属することで、
いろんな知識や経験の
コレボレーションが
大事になるでしょう。

農畜林水連携

6次産業化や農商工連携の文字が踊っていますが、
それは異産業の人たちの連携の話です。

肥料にしろ、飼料にしろ、資材にしろ、
良質な水にしろ、

農畜林水連携の時代がやがてくるでしょう。

 

コラボ

コラボにより、多くの創造力がわきますね。

今や、アニメ産業でも伝統工芸品とコラボする時代になりました。

いろんな産業がくっついて、
新しいことをすればいいと思います。

 

スモールビジネス

大手企業や中小企業よりもさらに小さな単位で、
昔の商店街を現代にアレンジしたものをすればいいのでは??

小さな村の物語 イタリア|BS日テレ
古き良き歴史と豊穣の大地を持つイタリアで、心豊かに生きる人たち。〝豊かに暮らす 美しく生きる〟とはどういうことなのか。ナビゲーター俳優の三上博史と共に村人達の物語を見てみましょう

イタリアの小さな村でも放送されているような、
農村自給圏構想(スマートテロワール)などは、
今後、勃興していくでしょう。

 

ただし。。。

まぁ、ここまで書いていきましたが、
僕は大企業のやり方もダメだとは言いません。

敵対する必要はないのです。

ただ、新しい選択としてあらわれたわけです。

 

自分がしたいことと、
社会が求めることを一致させること。

生涯現役社会を実現させ、
医療福祉費を減らすこと。

企業内で紙などの無駄を減らすこと。

1人1人が気にする生活が
大切になるかもしれませんね。

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