今日は趣向を変えて、
田舎出身の大学生が中3のときにやっておけばよかったと
後悔していることについてお話します。
高学歴を狙わない人や、
そもそも大学卒業した人には関係ない話であろう
と思われますからスルーしてもかまいませんよ。

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勉強の話
勉強に関して言えば、
独学で高2までに、
高校の範囲を自分で全部学習したほうがいいです。
学校の進度なんて気にしてはいけません。
都道府県によって、
教師の腕に明確な差が出ているのは事実です。
センター試験の平均点数は、都道府県によって、
最高100点近く差が出ています。
東京は平均で630点ですが、
某田舎の都道府県では540点にも満たない県もあります。
田舎の都道府県に住んでいると思う中3の君は、
高校の授業など気にせずにさっさと勉強を独学でやったほうがいいです。
そして、高3の夏休みまでに、受験対策を終えて、
高3の夏休み以後はストレス対策にあてるべきだとおもいます。
受験のストレスは人それぞれだと思いますが、
林修先生も高3の夏休み以後は全く勉強しなかったそうです。
ぼく自身そうしたほうがいいと思います。
というか、意識高い都会の中学生は、
中学時代に、高校の内容をすべて予習しています。
すでに差が開いているとかんじたほうがいいでしょう。
部活動の話
運動部にはいったほうがいいです。
というのも、勉強対策のためにも、
体を動かしておかないと集中力がもたないというのが、
経験的にわかっています。
勉強にも体力がいります。
そんなに厳しい部活には入らないでよいと思いますが、
身体をある程度動かせる部活にはいったほうが、
勉強のためにもいいです。
高学歴の人の多くは運動部に入っていたことがわかっています。
それから、運動部にはいっていると、
間違いなくクラスで浮きません。
部活動以外の活動の話
部活動以外にも積極的に地域でのボランティアに参加したほうがいいと思います。
これは少しスピリチュアルな話?になるかもしれませんが、
いいことをしていると、
自分にのちのち返ってくるんです。
これは僕の経験上なので、
具体的には答えられませんが、
彼女・彼氏、お金、財産、仲間、経験、
なにがもらえるかはわかりませんが、
運動以外の活動もしたほうがいいでしょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
僕のちょっとした後悔が、
だれかのためになることを祈ります。
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