タンパク質の構造ーアミノ酸のがんばり-

タンパク質と代謝
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アミノ酸

タンパク質は約50~1000個のアミノ酸が鎖状に結合した分子のこと。
タンパク質を作るアミノ酸は20種類あります。

アミノ酸は、炭素原子(C)に水素原子(H)、側鎖(一般式Rで示す)、
アミノ基(-NH2)、カルボキシ基(-COOH)が結合したものです。

アミノ酸の結合

一方のアミノ酸のカルボキシ基と、
他方のアミノ基から水一分子がとれて、
ペプチド結合(-CO-NH-)をつくり、
2分子のアミノ酸が結合したペプチドができます。

この脱水縮合が繰り返されて、
多数のアミノ酸が結合したポリペプチドができます。

タンパク質は1つあるいは複数のポリペプチドからできています。

タンパク質の立体構造

タンパク質を構成するポリペプチドは、
ところどころで水素結合ができてポリペプチド鎖が折りたたまれる
螺旋状構造(αーヘリックス)や、
屏風状に折れ曲がったジグザグ構造(βーシート構造)を作ります。

硫黄を含むアミノ酸同士がつくる橋渡し結合(S-S結合)
タンパク質特有の立体構造や性質の保持に必要です。

 

こうしてタンパク質の立体構造ができます。

タンパク質の変性

タンパク質は熱や強い酸・アルカリなどで立体構造が変化します。

タンパク質の性質が変化することを変性
タンパク質が活性を失うことを失活といいます。

参考文献

分泌タンパク質にジスルフィド結合を形成する仕組みの詳細を解明
本研究科動物細胞工学講座の門倉広研究員は、分泌タンパク質にジスルフィド結合を形成する仕組みの詳細を大腸菌において明らかにしました。この研究内容が本日の Cell 誌に掲載されました。 &
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