東京オリンピックで有機栽培で作られらた野菜を
出さなくてはならないと一時報道でもありましたね。

2020年東京五輪、日本の食材を提供できないワケ
安全にかかわる農産物の国際認証(グローバルGAP)。今年から国際認証の取得に向けて取り組まないと、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの開催時に提供する食材に間に合わない。
まぁ、まだまだ全国平均0.2%なので、
需要に対して供給量が足りていませんが・・・
さて、今回は県別の有機農業の圃場率を調べてみました。
ランキング表
となっています。
1位は島根県、2位は石川県、3位は山梨県。
地方別にみると南九州が高い傾向にあります。
島根県が有機栽培が多い理由
島根県は人口がワースト2位で、
中山間地域も多く少子高齢化も進んでいます。
しかし、日本海からの冷涼な風が農業をするのには、
よかったのです。
そこで、島根県は、県を挙げて有機栽培を応援することにしました。
農業大学校に、島根オーガニックアカデミーを開設するなど
応援した結果ともいえるでしょう。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/pdf/shimane_pref.pdf
詳細は上部リンクで。
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